ブログ初心者でも本当に稼ぐことができるのか?
本当になんの経験もない初心者がブログで稼ぐことができるのか?
リアルタイムで報告していきます!
初心者=ここでの初心者とはブログ経験一切なし、SNSの経験も一切なし、まわりにブログ成功者なしです。
1.スタート
とりあえずググってググってググりまくります。
なんの知識も経験もないので調べまくります。
「ブログ 初心者 稼ぐ」のキーワードで…
1年で1カ月100万稼げるブログを作ったなどなど、景気の良い記事ばかり目に入ってきます。あーなんて夢があるんでしょう。いやいやそうではなく本当に初心者がまずブログで稼ぐためにはブログを作らなければ何も始まりませんね。
2.そもそもブログでどうやって稼ぐの?
何日もかけてググった結果、グーグルアドセンス・アフィリエイトなどで稼いでいることが分かってきました。
ブログで稼ぐ為にはアクセス数の多い人気ブログを運営しなければならないのですね。
3.ブログを始める
初心者にははてなブログがおすすめらしいので、まずは無料のはてなブログからスタートしてみることにしました。ワードプレス?なるものにも心を惹かれたのですが、本当に何の経験もないのですから、オススメ情報に乗っかります。
はてなブログにはすぐに登録完了。と言いたいところですがここまでに本当に時間がかかってます。ただ、それをお伝えする技術も文章力もまだなくて…そんなところもまたリアルかな?と
はてなブログって、どんな特徴があるの?ここではメリットとデメリットについて簡単に知っておきましょう。他のブログサービスとの比較も参考になります。
はてなブログ運営1年目の教科書 - ポジ熊の人生記
かなり勉強になります。
いろいろカスタマイズしてカッコいいブログにしてから記事を書こうかとも思ったのですが、まず記事の数も必要みたいなので同時進行で進めていきたいと思います。
4.記事について
自分の得意な分野・人よりちょっと詳しいことについて書くことがいいらしいです。
・・・。そんなことないかも。
難しいとりあえず書いて書いて書いてみます。
SEO対策とかいろいろ難しそうですが、まず文章を書くことに慣れていきたいです。
ここまで書いて943文字。1000文字は書くのも大変なものですね。
記事については少し慣れてきたら外注もしてみたいと思っています。
5.今回のリアルな報告はここまでです
とりあえずいろいろ調べてはてなブログを始めるところまでできました。
まだスタートラインにも立ててない感じですがめげずに頑張ってみます。
本当に初心者の方一緒に始めませんかー?
また後日報告いたします。
ありがとうございました。
プライバシーポリシー及び免責事項
プライバシーポリシー
当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善の為に使用させていただくものとします。なお、cookieは個人情報を特定する情報を含まずに集計しております。Googleによるデータの使用に関しては『ポリシーと規約』をご覧ください。
免責事項
当ブログに掲載される情報につきましては、可能な限り正確性を確保するよう努力しておりますが、その正確性や適切性に問題がある場合、告知なしに情報を変更・削除することがあります。
当ブログの情報を用いて行う一切の行為、被った損害・損失に対しては、一切の責任を負いかねます。
各種商品・サービス等のレビュー、その他主義・主張・意見につきましては当ブログ運営者の個人的見解です。効能・効果を保証するものではありません。
商品のご購入、サービスのご利用は読者さま個人の判断により自己責任でお願いいたいます。
本当に必要な生命保険教えます!
もしもの時の保険ちゃんとしてますか?
一家の大黒柱に万一のことがあった場合、その後の生活は大丈夫ですか?
多くの方がいろいろめんどくさいし、お金も高いし、今は健康だから…、うちに限ってとついつい先延ばしにしていませんか?
はい!それ7年ほど前のうちでした。そして悲劇は起きたのです。
結婚したら保険が必要?
主人と私が結婚したのは主人31歳、私23歳でした。
結婚した当初はお互いにどんな保険に入っているかなんて知りませんでした。
お互いに親が入っていてくれた保険を社会人になった時に自分の口座からの引き落としに変えた程度。内容なんて知りません。
私たちがいい加減だったこともあるのでしょうが、やはりお互い若いこともあり何かあるなんて思ってもいなかったんです。
子供も生まれしっかり学資保険なんてものには入ったのに自分たちのことは後回しになっていたんです。
主人が倒れる
子供が小学校に入った春、主人が倒れてしまったんです。
2週間近く意識もなく過ごしました。そして病院から請求書を渡され唖然・・・38万程でした。←これは何も知らない無知な私が高額医療費の手続き(所得区分の認定証)を前もってしておかなかった為。後日、戻ってきました。
高額医療費制度
高額療養費制度(こうがくりょうようひせいど)とは、公的医療保険における制度の一つで、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。
注意して置きたいことは負担の上限額は年齢や所得によって違ってくること。
入院する場合は加入する医療保険から事前に所得区分の認定証をもらうことによって病院への支払いを上限までに抑えることも可能です。
これをちゃんと知っていれば私も38万の請求書に唖然とすることもなかったのですが・・・
入院生活が長くなる
幸いにも意識も戻り、ICUから一般病棟に移りましたが、主人の入院生活は長くなりそうでした。主人は会社を経営していた為、仕事を休んでいる間も役員報酬の支給がある為生活がひっ迫することはありませんでした。
サラリーマンの場合(社会保険加入)は傷病手当金が受け取れます。残念ながら国民健康保険では傷病手当金がありません。
病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。
お給料の約2/3の額が1年半もの間支給されます。これはかなり助かりますね。
保険の申請をする
主人の医療保険を保険会社に申請する為に保険会社に電話をしてまた唖然・・・
なんと主人の医療保険、入院して2カ月目で期限が切れていたんです。そんな保険あるのーって感じでしたがあったんです。なので2カ月分だけ支給してもらって、
はい!終了。その時にはじめてきちんとしておかなかったことに後悔しました。
無事退院
うちの場合は主人は8カ月の入院生活を経て無事退院し、仕事に復帰することができました。
しかし、あの時そのまま主人が・・・と思うと、本当にゾッとします。
死亡保障には入っていなかったので私たち家族にあった保障は遺族厚生年金(受給要件・支給開始時期・計算方法)|日本年金機構のみでした。
その後・まとめ
退院して1年後くらいしてから、新規で死亡保障に入ろうとしましたが断られ、3年後にようやく割り増し料金が加算されようやく入ることが出来ました。うちの場合は倍くらい。医療保障に入れたのは退院して6年後でした。もちろん割り増し料金が加算です。
公的なもので自分の家庭がいくら支給されるのかの把握は絶対しておくべきです。慌てずにすみますし、保険に入るときの判断材料になりますね。
必要保障額計算も参考になります。
若いから、自分だけはと思わずに大切な家族のために保険については夫婦でしっかり考えて欲しいと思います。
備えあれば憂いなし!
そのうえで健康には気をつけましょう
下剋上受験…結果は中堅付属校?
中学受験のシーズンですね。
TBSドラマ 下剋上受験が放送開始!
中卒の父と偏差値41の娘が受験塾に行かずに最難関中学を目指した奇跡の実話のドラマ化!
中学受験は下剋上
もうすぐ東京都の中学受験が始まりますね。
2年前の1月我が家も2/1から始まる中学受験へ向けて胃の痛くなる毎日を過ごしていました。
もともと教育熱心だった訳ではなく、共働きの為、学童が3年生で終了になる息子の放課後の居場所確保が一番の目的でした。クラスの中でも半分以上は中学受験組だった為なんとなくうちもさせてもいいかなっ。そんな感じのスタートでした。
5年生になり成績別クラスになり、唖然…偏差値41辺りをウロウロ。一度偏差値38を叩きだし、クラスはもちろん一番下位クラス。(N能研ではテストごとにクラスはもちろん席順も成績により変更されてました。)まさに下剋上。これではさすがにマズイと家庭教師を週2回2時間つけました。
それでなんとか偏差値45~51辺りになり、クラスは一つ昇格!やったー!いやいやそこもまでやっても…なんです。
現実が見えてくる
6年生になり初めて学校見学!おそーい!理由は反抗期に突入した息子とのケンカも増え一時は受験しないのもありなんじゃないかと思ったり・息子の偏差値が行かせたいと思っていた学校の偏差値にはとーてい届いていなかったこともありなんとなく後回しにしてしまっただけです。ただ息子的には受験しないという選択肢はすでになかった為、時間をやりくりし夏休み終了までに学校見学終了。中学に入ったらアクセク勉強したくないという息子の意見(この考え微妙です)を重視して大学がある付属校に3校を受験することにしました。
母疲れる
塾弁。夕方5時から塾。帰宅は10時過ぎになるので塾で晩御飯を食べるのです。
仕事から帰って急いでお弁当を作って届けてました。本当に大変。
中学受験ならではですが、日程を組み立てるのがこれまた大変。しかも親の役目になります。そりゃそうですよね。まだ小学6年生ですから。塾の先生にももちろん相談しますが最終判断は親がするしかないのです。願書出しも。
1月
お試し受験で、千葉・埼玉の学校を受験しました。(塾から必ず受けるように指導があります)タダじゃないのにー。って感じですが。この頃は半分、そのようなことにかかるお金はには感覚が麻痺状態でした。しかも仕事も休みを取って。1月中頃からは、クラスの受験組は学校へは登校しませんでした。風邪やインフルエンザにかからない為と最後の追い込みらしいです。でも塾へは行くんです。共働きのうちからするとちょっと…て感じでしたがさすがにインフルエンザはマズイと思い1週間休ませました。
やっと2月[本番]
受験期間は非常にコンパクトで5日までにはほぼほぼ終了…。さすがに5日間仕事を休めないので主人と交代で付き添いました。
結果
第一志望校からの合格はいただくことができませんでしたが、第二・第三志望校からの合格をいただくことができました。息子は高校受験がない、あばよくば大学受験もない環境に。
まとめ
中学受験に対しては賛否両論あるかと思います。
確かにお金もかなりかかりました。6年生の1年間の教育費は100万を超えてます。
精神的にも疲れました。(母が)
中堅私立校なんて行ったって意味がないとも良く耳にしました。
ただ、目指せば全員が早慶上智その他の上位大学に行けるわけでもないのです。
とんびは鷹をなかなか産まないものです。(イヤ、絶対に産れないけど)
今回の中学受験で学んだこと。息子に過度な期待は禁物。元気で学校に行ってくれていればそれでヨシ!
受験生の皆さまどうか桜咲きますように!